超「超」整理法を軽く読んだ
- 作者: 野口悠紀雄
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/09/18
- メディア: 単行本
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「GMailを使うと便利だよ」という内容が書いてあった。いろいろとかかれているけれど、まとめるとそれだけだ。(本の後半は違うことが書いてあるみたいだけれど面倒なので終了)
Googleにプライバシー情報を渡す怖さについては少し書かれているけれど、一方でGoogleのサービスに障害が起きたときのリスクについては何も触れていない。少し前にGMailで障害が発生したようだが、その場合にはどうするんだろうか……。
超整理法は結構説得力があったけど、この本はいまいちだなあ。しかも前のと比べて値段は倍近い。
本の中身には関係ないけれど、前著の「超」整理法について調べようとするとこっちがGoogleでヒットするので、とても調べにくい。前著の目次について調べようとしたら、
として調べなければならない。Googleの有用性を主張している本でありながらGoogleで探しにくい本のタイトルをつけるのはどうなんだろうか。野口氏は自著についてGoogleで調べることは無いのか。
ジンバブエのインフレ率
想像できない。どこかで、高度経済成長期の日本では給料を貰ったらなるべく早くモノに替えた方が良い(お金を持っていても通貨価値が下がるので、時間が経つにつれて目減りしていってしまう)というようなことを聞いたことがあるけれど、そういう話の次元ではないな。
がんばってね
と明日。伝えられそうな雰囲気だったら伝えてください。>佐野さん
買い時ではないけれど
うーむ。家で使う分には何も問題ないなあ。まあ、あと2年位は今のままでいいけれど。
Kerryゲット
佐野さんにKerryシャープをいただいた。
軸のところに「SINCE 1971」との記載がある。キャップの内側を見ると、キャップと軸がぶれないように5個の金属製のへらのようなものが見える。細かい部分ながら、長い間販売されている製品の凄さを感じた。格が違う感じだ。
重さは22gらしいけれど、そんなに重い感じは無い。自分が普段使っているシャープペン(S3など)と比べると軸が太いが、ペン先が凸型に絞られているので、書きやすさは上々。キャップは金属製なので、今(冬場)は冷たい。指の当たるところは同じ色だけれどPC(ポリカーボネード?)らしい。キャップの開閉で、傷がつかないようにだろうか? キャップの先(頭)に消しゴムが格納されていて、キャップを取ってノック部にはめると使えるようになる。 大事に使おう。
自分が買ってもらったものは黒だったが、他にも色がある。
- http://pentel.imagestore.jp/contents/goods_info.php?gd=9955
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ちなみに、アメリカのアマゾンには2本セットがあったような気がしたけれど、自分の勘ちがいなのか見つけられなかった。(参考リンク)
耳
治ったっぽい。