この「LAMY safari」の万年筆の紹介文はちょっと

よく読むとどのクリエイターが使っているかの情報がまったく無いし、さらに文中で説明されている人(万年筆で手紙を書く人)が使っている万年筆がLAMYなのかもまったく書かれていない。

紹介文としてこの説明は無いと思う。タイトルと内容がずれている。しかも「敬愛」という言葉は別にクリエイターさん達が実際に使っていなくても使える*1ので、上で書いたような点をうまく交わすためにこの言葉を選んだんじゃないのかな、とも考えられる。LAMYのペンは持っていないから使い心地とかはわからないが、製品自体は良さそうと思うけれど。

クリエイターとデザイナーの違いは良くわからないが、最近読んだ以下の本ではLAMYのペンを挙げていらっしゃる方は一人だった。

デザイナーと道具

デザイナーと道具

*1:要は尊敬の念を抱いていればいい