金商法に山ほど苦情
たしかに条文が非常読みづらくて苦情を言いたくなるようなあ……、と思ったらそんな話では当然なかった。
リスクの説明も大事だけど、それ以上にリターンの話と絡めて説明したほうが良いような気がする。1%の確率で100万のリターンと10%の確率で10万のリターン(ちょっとオーバーすぎるけど)の時に、期待値は同じだけど「100万儲かります」みたいに言っていたりする事があるらしいので。
西暦四桁
あやうくカンマを入れてしまいそうになる。四桁以上の数字にはカンマを入れたくなるというのはほとんど病気のような気がする。これにターボがかかると小数点三桁目を切り捨てるとかそういう次元にいってしまいそうだ。
陳腐化償却
という言葉がなかなか覚えられない。やりたいことは会計上の臨時償却なのに、なぜ税法では言葉を分けているのだろうか?