いろいろ借りてきた

久方ぶりに森博嗣の本を読んでいます。

四季・春 (講談社ノベルス)

二段組でなくなったのですね。講談社ノベルス*1といえば二段組だったのですが。

高校の授業中に読んでいた事を思い出した。

第五章から視点が少し変更されていて掴めなかったり……。主体が変わっているような気がするのだけれど、その主体が今までと同じなのかなぁ。(とすると、P180のエピソードは何なのだろうか。)

*1:なぜノベルズと濁らないのかが永年の疑問の1つ