読んだ買った

内側から見た富士通「成果主義」の崩壊 (ペーパーバックス)

を読んだ。人事制度を変えると自殺者まで出てしまうのか。

本の内容とは関係ないが、日本語の後に同じ意味の英単語や英熟語が並ぶのが非常に読みにくい。それとページ数と装丁の割に1000円は高すぎ。図書館で借りているのでお金払っていないけれど。

からくり民主主義

これはまた図書館で借りた。同じ人だけどR25の最後にあるエッセイとはかなり違うなあ。序章がとりわけ文章がうまいと感じた。

図解主義!

これは図書館で借りてみて気に入ったので今日買ってみた。事例問題や複雑な会計処理の図式に威力を発揮すると思う。モノと法的権利の説明が秀逸。

追記:P102にあるUMLの略が聞いたことのないものになっている。Universal Markup Languageって…。何？

正しくは

• UML（ゆーえむえる） - ITmedia エンタープライズ

だ。XMLとかHTML（SGMLもか）のMLと混ざっているな。

頭のいい人の片づけ方

この本は表紙が気に入って図書館で借りてみたのだが、内容はかなり使えなかった。超整理法を再度読んだほうが良い。