DLLとヘッダファイル

前回の佐野さんのコメントを見て、確かにその点があったと思った。軽くまとめておくと、

  • 隠蔽する
  • コンパイルの時間が短縮できる
  • DLLにしておけばソースファイルをコンパイルする環境が無くて良い(DLLは言語に依存しない)
  • 仕様を決めておけばプラグインとして扱うことができる(プログラムを実行する上での利点)

の4点ですか。

ただDLLの作成の仕方によっては、ある言語用のAPIは用意していないということもできるのか?なんだか下のページにはVisual Basic用のAPIは実装してないよって書いてあるんだけど。

(このDLLを使ってVBで何か作りたいとかそういうわけではなくて、たまたま調べていたら見つけただけなので。)

VBでは何か特殊なことが必要とかそんな感じなのだろうか。

.NETとかCLIとかOLE等の話はまだ調べていないのでまた後日書きます。(なんとなく続く)