S3
というシャープペンを購入。0.9mmのやつ。
上のページには「製図用にも」と書かれているが、製図用のペンにありがちな金属の柄ではなくてプラスチック。ペン先だけが製図用なのか。芯が太くて鉛筆みたい。
鉛筆の芯だけ取り替えるみたいな発想のペンはシャープペンの他にロケットペンシルというのが小学生の頃にあったような気がする。ロケットペンシルは作りが値段相応だったけれど、このシャープペンはすごい部品の精度が高いのか、プラスチックであるにもかかわらずものすごく堅い。頑丈で長く使えそう。かなり気に入った。昨日一本購入して今日さらに一本買ってしまった。
小さい文字を書くには適さないが、メモ取りやらくがき、絵を書いて人に説明する等の時には使いやすいと思う。小さい文字を書くときには芯の細いやつを使えばいい。
計算の下書きとかにも使ってみようか。たぶん計算用紙が足りなくなりそうだけれど。
似たようなシャープペンにプラチナのプレスマンというものがあるらしいけれど、近くのホームセンターには売っていなかった。