多慶屋

御徒町で下車。環状線の横断歩道を渡ると見えてきた。本館A館の2階は高級文具売り場だがカランダッシュは取り扱っていない。モンブランウォーターマンパイロット、ロットリングなど。残念。てっきり安く買えると思ったのに。

本館B館の七階は普通の文具売り場。基本的に定価の3割引き。ものによってはもっと安くなっている。(例 ぺんてるのエルゴノミックスは298円。)自分が見ている最中に色鉛筆のバラ売りに付いて聞いている客がいたけど、基本的にそういうお店ではないようだ。ボールペンやシャープペンなどの一般的に良く使う文具を安く売るのが多慶屋で、文具の専門店ではない。たぶん。

OHTOの替え芯を購入。他にSARASA0.5芯(2本パック)とS3の青、修正テープ。なんとか電車代のもとは取ったと思いたいが、実際には近所の安いところで購入すればそうでもないので取れていないと思う。

(追記)多慶屋とは関係ないけれど、あの界隈のお店(宝飾系)には、「当店は卸売業であり一般の方々への小売は行っておりません」というような文言が書いてある小さい看板がかけてあったりする。しかしそういう店に限って店の内装が豪華で暇そうな従業員がいた。これはどういうことなのだろうか?一瞬商談を店でするために飾ってあるのかと思ったが、わざわざそんなことをするとは思えない。看板の意味は、ただ単に一見さんお断りということなのか?