桜祭りでブルーインパルスを見学

日曜日に航空自衛隊の航空ショーをたまたま見学。見え始めたと思ったら三秒後には視界から消えているような感じで、追うのが大変だったけれどものすごい迫力で楽しめました。

そのときもらった自衛隊案内みたいなパンフレットの中に組織図*1があって、その中に原価計算なる言葉を見つけてかなり意外でした。まさか工場ではないので製品を作っているわけではないと思うけどどんな計算をやっているのだろうと思い調べてみた。ほんとに(一般に使われている意味での)原価計算を担当している部署みたい。

その一番上にあったPDFをとりあえずさらっと読んでみると、かなり初歩的(昔)な原価計算の手法を採用しているらしいことがわかる。(内部副費と外部副費を区別していなかったりするらしい。ほかにも、標準原価計算みたいな記述を見ると、まだコストを落として効率を高めていこうとする意識が低いのかな。と思ったが、別の議事録ではバリューチェーンの話も出てきたりしてなんだかよくわからない。部分的に古いところと新しいところが入り混じっているようだ)