ホワイトバンド以外にもいろいろあるらしい

最近電車の中で久しぶりにホワイトバンドをつけている人を見かけたが、その人の腕には青いバンドもあった。探すとホワイト以外にもいろいろあるんだなあ。

モノとして欲しい場合はともかく、単に寄附としての意味で購入するのならば全額を寄附にまわせる他の方法をとったほうが良い。商品代金の使途内訳がどうとか言うことももちろんあるけど、そのバンド自体を作るために必要なお金がいくらかは必ずある。製造費用を別の用途にまわした方が目的は早く達成できるんじゃないか。(まあ、そのバンドを貧困層が直接作るとかなら問題はないけど、それを作る時間を別にまわすべきだろう。貧困層と関係ない別の会社とか組合がホワイトバンドを工場で作っていてその収益の一部を寄付するとしても、法人税上一部は損金算入できない。組合とかなら収益事業でなければ法人税の納付義務はないけど。個人でも寄付金控除は限度がある)

とは書いたものの、寄付をするにしても相手先の団体が本当にその目的にお金を使っているのかがわかりにくい場合もあるだろうし、どっちもどっちか。