鉛筆削りの修理

をした。

を参照。自分のは上とすっかり同じタイプではないが、よく見るタイプなら同じ手順で直せると思う。

上のページでは取り替えるゴムの部分にホースを使っているが、自分はホースを買うのが面倒だったので、貰い物のボールペンのゴムの部分*1を適当な長さに切って調整。出費は0。分解して見ると、いろいろな部品に鉛筆の黒鉛がついていたり削りかすがたまっていたりとさんざんな状態だったが、ゴムを付け替えて見ると見事に復活。

前に貰って使っていないもう一つの鉛筆削りと比べると削ったときの先のとがり具合が幾分丸まっているが、肝心の鉛筆を削る金属の部分が壊れない限りはまだ使える。

追記 : オークションに出ていた。これと同じ。

*1:Pilotのスーパーグリップ