九天社自己破産

Rの本を一冊持っていた記憶がある。あまり見返していないけど。倒産しなくてもという気がしなくもない。が、何か理由があってのことかもしれない。

この本を読むと倒産がいかに経営者にとって大きな決断かがよくわかる。(場合によっては死んでしまう経営者もいる)九天社の場合はどういう理由で破産したのかまったくわからないけれど、債権者があおりをくらって経営が傾くとかそういう事態がなければ良いな。著作権者の版権とか(残余財産の分配とかほかにもたくさん……)のこれから解決しなくちゃならない問題がたくさんでてくるんだろうな。